デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野康道」の解説 牧野康道 まきの-やすみち 1650-1720 江戸時代前期の大名。慶安3年生まれ。牧野康成(やすなり)の子。明暦4年9歳で越後(えちご)(新潟県)与板(よいた)藩主牧野家2代となる。元禄(げんろく)2年40歳で隠居し,覚翁と号した。享保(きょうほう)5年5月26日死去。71歳。通称は新三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例