牧野忠寛(読み)まきの ただひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野忠寛」の解説

牧野忠寛 まきの-ただひろ

1736-1766 江戸時代中期の大名
元文元年8月29日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野貞通(さだみち)の10男。兄牧野忠利(ただとし)の養子となり,宝暦5年越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野家8代。明和3年6月30日死去。31歳。通称は新三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android