牧野忠寛(読み)まきの ただひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野忠寛」の解説

牧野忠寛 まきの-ただひろ

1736-1766 江戸時代中期の大名
元文元年8月29日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野貞通(さだみち)の10男。兄牧野忠利(ただとし)の養子となり,宝暦5年越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野家8代。明和3年6月30日死去。31歳。通称は新三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む