物部保(読み)もののべかつらほ

日本歴史地名大系 「物部保」の解説

物部保
もののべかつらほ

野間(のま)の野中(のなか)・中津(なかつ)一帯と思われる。丹後国田数帳の与謝郡の部に、

<資料は省略されています>

とある。野中の大宮(おおみや)神社の棟札に「奉造立永久保□□大明神御殿壱宇正慶元年壬申九月廿日物部地頭平時清」とあって願主が物部地頭であることがわかる。野中に隣接する中津には小字カツラがあり、その近くには大宮神社の社殿があって献米を続けたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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