特徴的残留磁化(読み)とくちょうてきざんりゅうじか

最新 地学事典 「特徴的残留磁化」の解説

とくちょうてきざんりゅうじか
特徴的残留磁化

characteristic remanent magnetization

露頭あるいは岩体に固有な残留磁化(の方向)。自然残留磁化はふつうには複数の磁化成分からなっており,これらは消磁によって分離される。分離された残留磁化ベクトルの方向を,一つの露頭から採取された複数の定方位試料について比較し,安定共通の方向が見つかればその露頭の特徴的残留磁化とする。岩体などについても同様。特徴的残留磁化が認められることは,初生磁化が特定できるための必要条件であるが,十分条件ではない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鳥居

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む