特称(読み)トクショウ

精選版 日本国語大辞典 「特称」の意味・読み・例文・類語

とく‐しょう【特称】

  1. 〘 名詞 〙
  2. そのものだけにいう特別な呼び方。
    1. [初出の実例]「その、漠然たる一の型に対して『モダン・ガアル』といふ特称が誰かによって適用され」(出典:モダンガアルの研究(1927)〈片岡鉄兵〉モダン・ガールの研究)
  3. その主語のさし示す一部分についてだけあてはまる命題であること。多く、主語に「一二の」「或」などの語を冠せていう。
    1. [初出の実例]「命題にては、明かに、全称〔 universal 〕と特称〔 particular 〕とを示すか為に、全称に、凡てのを用ひ、特称に或るを用ひ」(出典:致知啓蒙(1874)〈西周〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む