状態変化(読み)じょうたいへんか

日本大百科全書(ニッポニカ) 「状態変化」の意味・わかりやすい解説

状態変化
じょうたいへんか

物質が完全に均一な状態にあって他の状態とはっきりした境界をもって存在するとき、その境界内を相といい、それが気体液体固体の状態にあるのに対応して気相、液相固相とよばれる。物質がどのような相として存在するかは温度圧力体積など状態変数とよばれる量によって定まり、状態変数の変化によって相状態が変わることを状態変化または相転移という。気相―液相間の状態変化は蒸発凝縮とよばれ、液相―固相間の変化は融解凝固、気相―固相間の変化は昇華凝結とよばれる。

[平野賢一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む