狩野一幸(読み)かのう いっこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野一幸」の解説

狩野一幸 かのう-いっこう

?-1695 江戸時代前期の画家
狩野尚信門人。寛永20年(1643)尾張(おわり)名古屋藩御用絵師となる。元禄(げんろく)8年死去。姓は清野。名は重信別号円成,童翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android