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狩野雅信 かのう ただのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

狩野雅信 かのう-ただのぶ

1823-1880 幕末-明治時代の画家。
文政6年生まれ。狩野養信(おさのぶ)の長男。弘化(こうか)3年(1846)木挽町(こびきちょう)狩野家をつぐ。のち法印となり,維新後は図書寮付属博物館につとめた。門下からは狩野芳崖橋本雅邦ら日本画革新運動を指導する画家が輩出した。明治13年8月9日死去。58歳。号は勝川院,素尚斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

狩野雅信

没年:明治12.8.8(1879)
生年:文政6(1823)
幕末明治の画家。勝川院と号した。狩野晴川院養信の子。弘化2(1845)年法眼,文久1(1861)年法印となる。木挽町狩野家10代目で最後の人。門下から明治期に活躍する狩野芳崖や橋本雅邦らが出た。<参考文献>田島志一編『東洋美術大観』5巻

(仲町啓子)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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