猛省(読み)モウセイ

デジタル大辞泉 「猛省」の意味・読み・例文・類語

もう‐せい〔マウ‐〕【猛省】

[名](スル)きびしく反省すること。「猛省を促す」「今までの態度猛省する」
[類語]自省反省内省自責内訟省みる思い直す思い返す

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精選版 日本国語大辞典 「猛省」の意味・読み・例文・類語

もう‐せいマウ‥【猛省】

  1. 〘 名詞 〙 深く反省すること。きびしい態度で自己の過ちを悔いること。
    1. [初出の実例]「脚指を石に築著して、流血し痛楚するに、忽然として猛省していはく」(出典:正法眼蔵(1231‐53)一顆明珠)

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普及版 字通 「猛省」の読み・字形・画数・意味

【猛省】もうせい

深く反省する。

字通「猛」の項目を見る

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