猿倉温泉(読み)さるくらおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「猿倉温泉」の意味・わかりやすい解説

猿倉温泉
さるくらおんせん

青森県南部,十和田市の北西部,奥入瀬渓流 (→奥入瀬川 ) の入口に近い蔦川沿いにある温泉。 7kmも離れた十和田湖温泉郷の湯元となるほど湯量が豊富。泉質は石膏硫化水素泉。泉温は 85~90℃。周辺タケノコ産地として知られる。十和田八幡平国立公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む