デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「猿渡盛章」の解説 猿渡盛章 さわたり-もりあき 1790-1863 江戸時代後期の国学者。寛政2年5月22日生まれ。武蔵(むさし)府中(東京都)大国魂(おおくにたま)神社の神主。小山田与清(ともきよ)にまなぶ。大国魂神社の中世以降の記録を整理して「新撰総社伝記考証」をあらわした。文久3年7月1日死去。74歳。号は樅園。著作はほかに「神代俚談」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「猿渡盛章」の解説 猿渡盛章 (さわたりもりあき) 生年月日:1790年1月22日江戸時代後期の国学者1863年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報