獅子吼観定(読み)ししく かんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「獅子吼観定」の解説

獅子吼観定 ししく-かんじょう

1819-1899 江戸後期-明治時代の僧。
文政2年6月2日生まれ。浄土宗。江戸増上寺で瑞誉(ずいよ)にまなび,学頭にすすむ。深川霊巌寺の住持をへて,明治12年浄土宗大本山黒谷金戒光明寺の法主となる。29年大僧正。明治32年1月10日死去。81歳。美濃(みの)(岐阜県)出身俗姓大野。号は高蓮社梁誉真阿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「獅子吼観定」の解説

獅子吼 観定 (ししく かんじょう)

生年月日:1819年6月2日
江戸時代;明治時代の浄土宗僧侶
1899年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む