デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉田存麟」の解説 玉田存麟 ぎょくでん-そんりん ?-1586 戦国-織豊時代の僧。曹洞(そうとう)宗。信濃(しなの)(長野県)の人。武蔵(むさし)八王子(東京都)心源院の傑山道逸(けつざん-どういつ),自山臨罷(じさん-りんぱ)にしたがい,臨罷の法をつぐ。心源院の住持をつとめ,皎月院をひらいた。天正(てんしょう)14年4月26日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例