玉麟詔天(読み)ぎょくりん しょうてん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉麟詔天」の解説

玉麟詔天 ぎょくりん-しょうてん

?-1430 室町時代の僧。
出羽(でわ)の人。出家して律をまなぶ。曹洞(そうとう)宗に転じ,石見(いわみ)(島根県)竜雲寺瑞巌韶麟(ずいがん-しょうりん)の法をつぐ。能登(のと)(石川県)に慧眼寺,忠興寺,得雲寺,栄芳寺などをひらいた。永享2年3月20日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む