日本歴史地名大系 「玖珂庄」の解説
玖珂庄
くがしよう
古代の玖珂郷の郷域を荘域とすると思われる荘園。後白河法皇の
<資料は省略されています>
とその公事が記される。長講堂領はその後宣陽門院勤子に譲られ、鷹司院から持明院統の料地として伝領された。応永一四年(一四〇七)三月の長講堂御領目録(八代恒治氏所蔵文書)によれば玖珂庄から「年貢枝木千物」が納入されている。
荘内には関係史料は残らなかったが、現
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
古代の玖珂郷の郷域を荘域とすると思われる荘園。後白河法皇の
とその公事が記される。長講堂領はその後宣陽門院勤子に譲られ、鷹司院から持明院統の料地として伝領された。応永一四年(一四〇七)三月の長講堂御領目録(八代恒治氏所蔵文書)によれば玖珂庄から「年貢枝木千物」が納入されている。
荘内には関係史料は残らなかったが、現
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外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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