理数(読み)リスウ

精選版 日本国語大辞典 「理数」の意味・読み・例文・類語

り‐すう【理数】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 数学の理論。また、物事道理。天の道理と運命
    1. [初出の実例]「不拘以理数、質文之再復何乎」(出典菅家文草(900頃)八・叙澆淳)
    2. [その他の文献]〔蜀志‐関羽張飛伝論〕
  3. 理科と数学。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「理数」の読み・字形・画数・意味

【理数】りすう

道理。

字通「理」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む