理論段数(読み)リロンダンスウ

化学辞典 第2版 「理論段数」の解説

理論段数
リロンダンスウ
theoretical plate number

所望分離を行うのに必要な理想的な精留塔の段数をいう.各段上において気-液が平衡状態にあり,段上の液相が均一に混合されていて,塔壁における熱損失も無視できるとして,塔内の物質収支および熱収支にもとづいて計算した精留塔の段数Nのことである.棚段塔の場合は,段効率で除すると実際の段数が得られ,充填塔では相当理論段高さを乗じると充填層の高さになる.液-液接触装置においても同様である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む