デジタル大辞泉
                            「琉球躑躅」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    りゅうきゅう‐つつじ〔リウキウ‐〕【×琉球躑=躅】
        
              
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    りゅうきゅう‐つつじリウキウ‥【琉球躑躅】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 ツツジ科の常緑小低木。原産地は不明。観賞用に栽培される。高さ約一・五メートル。若枝に剛毛を密布。葉は披針形または倒披針形で枝先に輪状に集まる。春、枝端に径約五センチメートルの純白色の漏斗状花が咲く。花の裏面には緑色の斑点がある。慣用漢名に白杜鵑花を当てる。しろりゅうきゅう。《 季語・春 》
- [初出の実例]「此君すがたりうきうつつしのさき出たやうに」(出典:評判記・新野郎花垣(1674)玉島雪之助)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    琉球躑躅 (リュウキュウツツジ)
        
              
                        学名:Rhododendron mucronatum
植物。ツツジ科の常緑小低木
                                                          
     
    
        
    出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
	
    
  
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