共同通信ニュース用語解説 「環境債」の解説
環境債
企業や団体が資金を調達するために発行する債券で、使い道は再生可能エネルギーなどの環境分野に限られる。国際金融機関の世界銀行が2008年に初めて発行した。「グリーンボンド」とも呼ばれる。環境省によると、国内で初めて発行されたのは14年。環境問題に関心を持つ投資家の増加に伴い、国内の企業や団体による発行が相次いでいる。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...