精選版 日本国語大辞典 「瓊漿」の意味・読み・例文・類語 けい‐しょう‥シャウ【瓊漿】 〘 名詞 〙 ( 「瓊」は玉の意 ) 果汁などの美味な液体。立派な飲物。転じて、酒の美称。うま酒。[初出の実例]「暮飲二玉酒瓊漿一」(出典:続浦島子伝記(920))[その他の文献]〔楚辞‐招魂〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「瓊漿」の読み・字形・画数・意味 【瓊漿】けいしよう(しやう) 玉の汁。美酒。〔楚辞、招魂〕に陳(つら)ぬ 瓊漿り字通「瓊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報