日本歴史地名大系 「瓜生山城跡」の解説
瓜生山城跡
うりゆうざんじようあと
瓜生山に城が築かれたのは大永七年(一五二七)、「厳助往年記」に管領細川高国が築城したとみえるが、享禄四年(一五三一)六月六日の高国の敗北とともに炎上した(二水記)。その後天文一六年(一五四七)三月三〇日、将軍義輝父子が細川晴元を討つため、高国の跡目を称する氏綱の「北白川城」に入ったが、同年七月一二日には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
瓜生山に城が築かれたのは大永七年(一五二七)、「厳助往年記」に管領細川高国が築城したとみえるが、享禄四年(一五三一)六月六日の高国の敗北とともに炎上した(二水記)。その後天文一六年(一五四七)三月三〇日、将軍義輝父子が細川晴元を討つため、高国の跡目を称する氏綱の「北白川城」に入ったが、同年七月一二日には
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