白川村(読み)しらかわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「白川村」の解説

白川〔村〕
しらかわ

岐阜県北西部,庄川流域にある村。白川郷の一部をなす。北で富山県,西で石川県に接する。村域の大部分山林原野で,1961年南部に御母衣ダムが建設され,国道156号線が整備されてから,急速に変容した。大家族制度の名残りをとどめる合掌造民家やスキー場,白山ブナ林人造湖などがあって観光客も多い。白川郷の代表的な合掌造の民家である旧遠山家住宅は国の重要文化財に指定されている。村域の一部は白山国立公園天生県立自然公園に属する。国道156号線,360号線が通り東海北陸自動車道インターチェンジがある。面積 356.64km2人口 1609(2015)。

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事典 日本の地域遺産「白川村」の解説

白川村

(岐阜県大野郡白川村)
日本で最も美しい村」指定の地域遺産。
白川村は岐阜県北西部に位置する、急峻な山々に囲まれた農山村。面積356.55k【m2】、うち95.7%を山林が占める。白山国立公園、天生県立自然公園などがある。日本有数の豪雪地帯で冬期交通が閉ざされていたため、かつては秘境といわれていた

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