コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

甘える アマエル

デジタル大辞泉の解説

あま・える【甘える】

[動ア下一][文]あま・ゆ[ヤ下二]
かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる。「子供が親に―・える」
相手の好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがままに振る舞う。甘ったれる。「お言葉に―・えてお借りします」
甘ったるい感じや香りがする。
「いと―・えたる薫物(たきもの)の香を」〈・常夏〉
恥ずかしがる。はにかむ。
「―・えて爪食ふべき事にもあらぬを」〈竹河

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あまえる【甘える】

( 動下一 ) [文] ヤ下二 あま・ゆ
物をねだったりかわいがってもらおうとして、ことさらになれなれしく振る舞う。甘ったれる。 「親に-・える」
人の好意・親切を遠慮なく受け入れる。また、好意・親切をあてにして、気ままに振る舞う。 「お言葉に-・えてお世話になります」
甘い香りがする。 「いと-・えたる薫き物の香/源氏 常夏
恥ずかしく思う。てれる。 「いとはしたなくいひののしりければ、-・えて出にけり/栄花 浦々の別

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

甘えるの関連キーワード凭れる・靠れる御言葉に甘える言葉に甘える言葉・詞・辞甘ったれる齧り付くはにかむほたえる甘えん坊おとうと愛着理論程が有る甘ったれ今西桜和甘えっ子くんくんあいだる戯える擦寄る甘え

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

甘えるの関連情報