デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生島大吉」の解説
生島大吉(初代) いくしま-だいきち
延宝3年生まれ。生島新五郎の弟。元禄(げんろく)はじめごろ若衆方として江戸の市村座に登場。宝永2年江戸若女方の巻頭となったが,尾張(おわり)侯の未亡人と通じて投獄される。出獄後に発狂し,宝永3年4月24日死去。32歳。大坂出身。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...