デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生島大吉」の解説
生島大吉(初代) いくしま-だいきち
延宝3年生まれ。生島新五郎の弟。元禄(げんろく)はじめごろ若衆方として江戸の市村座に登場。宝永2年江戸若女方の巻頭となったが,尾張(おわり)侯の未亡人と通じて投獄される。出獄後に発狂し,宝永3年4月24日死去。32歳。大坂出身。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...