生態史(読み)せいたいし(その他表記)eco history

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「生態史」の意味・わかりやすい解説

生態史
せいたいし
eco history

主体と環境の相互によって遷移していく生態歴史,またはこの理論モデルとして応用した人間の歴史。一系的な進化史と異なり,生態史は一定の条件の下では,共同体生活様式発展が一定の法則に従って進行するという平行進化 (多系進化) の考え方を基礎とする。そのため,生態史的研究という場合,ある地方あるいはある地域の人々と環境との相互作用を,共時的にではなく,通時的にとらえることになる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む