田の実(読み)タノミ

  • たのむ
  • 田の▽実
  • 田の実 (タノミ)

デジタル大辞泉の解説

稲の実。和歌では多く「頼み」に掛けて用いる。たのむ。
「のちまきの遅れて生ふる苗なれどあだにはならぬ―とぞ聞く」〈古今・物名〉
租税。
「この秋の―を、おさめ果つるをまちて」〈読・弓張月拾遺
《「たの」の音変化》
田の実(み)1」に同じ。
田の実(む)の祝い」の。また、その祝いの贈答品。
陰暦8月1日の異称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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