すべて 

田中抱二(読み)たなか ほうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中抱二」の解説

田中抱二 たなか-ほうじ

1815-1885 江戸後期-明治時代の日本画家。
文化12年生まれ。江戸の人。幕府御用商人光琳(こうりん)画風を再興した酒井抱一(ほういつ)にまなび,同門四天王のひとりといわれる。俳句もたしなんだ。明治18年1月22/23日死去。71歳。通称金兵衛別号に青々庵,鶯居。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む