コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田中穂積 たなか ほづみ

1件 の用語解説(田中穂積の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田中穂積 たなか-ほづみ

1876-1944 明治-昭和時代前期の経済学者。
明治9年2月17日生まれ。「東京日日新聞」記者をへてアメリカコロンビア大に留学。明治37年より早大で財政学,経済学を担当。昭和6年総長となり,大学の規模拡大などにつとめた。貴族院議員。昭和19年8月22日死去。69歳。長野県出身。東京専門学校(現早大)卒。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の田中穂積の言及

【ワルツ】より

…3拍子系のリズムの伝統が乏しいとされる日本でワルツが急速に受け入れられたことは,1900年代に早くもワルツのリズムによる流行歌が生まれたことに示される。《美しき天然》(田中穂積(1855‐1905)作曲・武島羽衣作詞,1900年ころ),《銀波》(外国曲?,1900年ころ),《ダニューブ河の(さざなみ)》(I.イワノビチの曲に田村貞一が作詞,1902年発表)らがそれで,いずれも感傷的な遅いテンポのワルツである。とりわけ佐世保の海軍軍楽隊長であった田中が作曲した《美しき天然》は,伝統的な旋律構成と西洋的な唱歌形式を合わせたもので,サーカスなどでも使われて日本のワルツの原像をなすものといえるだろう。…

※「田中穂積」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

田中穂積の関連キーワード合田平井上嘉都治岩沢正作亀田次郎小林行昌鳥居清種(2代)中村寛澄林仙之松田清一森連

田中穂積の関連情報