田中阿里子(読み)たなか ありこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中阿里子」の解説

田中阿里子 たなか-ありこ

1921- 昭和後期-平成時代の小説家。
大正10年7月29日生まれ。邦光史郎(くにみつ-しろう)の妻。昭和18年日本電池の社員としてジャワに赴任し,21年に帰還する。放送作家から小説家に転じ,戦争体験を医師の立場からかいた「鱶(ふか)」で35年婦人公論女流新人賞。京都出身。京都高女卒。本名は文子。作品はほかに「闇の中の対話」「悲歌大伴家持」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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