もうし‐いれまうし‥【申入】
        
              
                        - 〘 名詞 〙
 - ① 自分の意見や希望を相手に告げ知らせること。はっきりと自分の意志を相手に通告すること。また、その内容。
- [初出の実例]「各当事者は何時にても解約の申入を為すことを得」(出典:民法(明治二九年)(1896)六一七条)
 
 - ② 祝賀の意を申し述べること。年賀のことばをいうこと。
- [初出の実例]「ふにやいの上下申入と来る」(出典:雑俳・柳多留‐二〇(1785))
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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