日本歴史地名大系 「町奉行日記」の解説 町奉行日記まちぶぎようにつき 一二二冊原本 津山郷土博物館解説 津山藩主松平氏の文書(愛山文庫)七千余点のうち、宝暦―慶応期に及ぶ町奉行所の行政記録。寛政期までは欠年時が多いが、以後はほぼ毎年の日記が残る。藩から出される各種の法令、裁判・判例、城下在住の町人の人別・出入り、屋敷売買、米・大豆・酒等の物価、毎日の天候など各種の事柄を記す。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「町奉行日記」の解説 町奉行日記 山本周五郎の時代小説短編集。2002年刊行。表題作「町奉行日記」は、市川崑監督、役所広司主演の映画「どら平太」(2000)の原作。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by