留萌鉄道(読み)るもいてつどう

日本歴史地名大系 「留萌鉄道」の解説

留萌鉄道
るもいてつどう

昭和期の炭鉱鉄道。留萌炭田石炭留萌港を利用して搬出するため、国鉄留萌線の恵比島えびしま(現沼田町)から雨竜うりゆう炭鉱の昭和鉱業所までの一七・六キロ、および留萌港の南北両岸の臨港鉄道と高架桟橋を含む。昭和三年(一九二八)六月五日出資者には宮内省をはじめ安川浅野・三井・三菱・住友などの財閥が名を連ね、留萌鉄道株式会社として創立。桟橋および鉄道は同四年着工、同五年八月に完成し、開通した。ただし開業は七月。この鉄道の開通で雨竜炭田は開発され、同八年三月の留萌築港の完成とあいまって留萌港の利用も促進された。同一六年一〇月一日第二次世界大戦の戦時体制により臨港線と高架桟橋・荷役設備一切が国に買収された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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