…天皇は京都に行幸して皇太子を見舞い御前会議で謝罪使のロシア特派を決定した(ロシアの辞退で中止)。女中奉公をしていた畠山勇子は,国家の危難を救うために国民のなかから命をささげてロシアに詫びるものが必要であると考え自殺した。成立直後の松方正義内閣は,緊急勅令で内務大臣に新聞雑誌などの関係記事を事前検閲させた。…
※「畠山勇子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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