コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

番小屋 バンゴヤ

デジタル大辞泉の解説

ばん‐ごや【番小屋】

見張りの番人がいる小屋。
江戸時代、江戸の町の自身番詰め所。各町の町人が、交代で夜番をした。番屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ばんごや【番小屋】

見張り人のいる小屋。見張り小屋。
江戸時代、江戸各町の自身番の詰め所の小屋。自身番屋。また、木戸口に置かれ番太が住んだ小屋。番屋。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の番小屋の言及

【駄菓子屋】より

…いずれも内容ははっきりしないが,黒砂糖を使ったおこしやあめの類が多かったようである。それらをどこの町でも番太郎が副業として,わらじ,鼻紙,もぐさ,ろうそくなどの荒物(あらもの)とともに番小屋であきなっていた。それで,〈番太郎菓子〉と俗称されたという。…

【番太郎】より

…番人の性格は,都市と農村で,あるいは地域によってさまざまな違いがあり,江戸,大坂,京都の三都だけをとっても大きな差異がある。 江戸の場合,番小屋であるとともに公用,町用を弁ずる会所の機能を併せもった自身番屋には,書役として裏店借(うらだながり)の者などが雇われていたが,彼らは自身番親方とは呼ばれても,番太または番太郎とは呼ばれなかった。江戸で番太または番太郎と呼ばれたのは,町の出入口に置かれた木戸番である。…

※「番小屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

番小屋の関連キーワード父パードレ・パドローネ踏切番ティール芭蕉(俳人)すずき敬子北原亞以子北原亜以子東禅寺事件遣らい小屋江戸時代火の見櫓駄菓子屋詰め・詰たほい屋さんか木戸口見張り鹿火屋番太郎田伏せ木戸番

今日のキーワード

118番の日

1月18日。海上保安庁への緊急通報用電話番号である「118」の啓発活動を行い、海の安全確保に努める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

番小屋の関連情報