異にする(読み)コトニスル

精選版 日本国語大辞典 「異にする」の意味・読み・例文・類語

こと【異】 に する

  1. 別にする。区別する。特別にする。
    1. [初出の実例]「他国とは大に事情を異にしおる」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉鉄道国有)

こと‐に‐・する【異する】

  1. こと(異)にする

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む