→同化作用
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…単に同化ともいう。異化作用(catabolism,dissimilation)はその逆に生体物質を分解する活動をいう。同化作用と異化作用は新陳代謝の二大局面であり,通常,前者は吸エルゴン性でATPをエネルギー源として要求し,後者は発エルゴン性でATPの産生に役だつ。…
※「異化作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...