病院管理学(読み)びょういんかんりがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「病院管理学」の意味・わかりやすい解説

病院管理学
びょういんかんりがく

よりよい病院を実現するための学問。医学の著しい進歩に伴って,病院管理についても従来の伝統的,経験的な方法だけでなく,合理的に分析研究する必要性が生じてきた。病院管理学は,ヒューマニズムに立脚すべきであること,24時間勤務に等しいことなど,医療が本来もつ特殊性を念頭において,医師,看護師その他のスタッフの人事,能率の調整をはかり,医療従事者の任務と教育,患者との関係,病院の法的機能,病院施設の設立や設計,社会保険,社会保障などについて研究することをおもな内容とする。

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