デジタル大辞泉 「痙」の意味・読み・例文・類語 けい【痙】[漢字項目] [音]ケイ(漢) [訓]ひきつる筋肉がひきつる。ひきつけ。「痙攣けいれん/書痙」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「痙」の読み・字形・画数・意味 痙12画 [字音] ケイ[字訓] ひきつる[説文解字] [字形] 形声声符は(けい)。は織機のたて糸を張る形。直線的にひきつけるような状態の痛みをいう。〔説文〕七下に「彊なり」とあり、痙攣(けいれん)することをいう。[訓義]1. ひきつける、筋をひきつける、ひきつる。[古辞書の訓]〔字鏡集〕痙 コワキヤマヒ[熟語]痙病▶・痙風▶・痙攣▶ 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報