痱尿(読み)しびりばり

精選版 日本国語大辞典 「痱尿」の意味・読み・例文・類語

しびり‐ばり【痱尿】

  1. 〘 名詞 〙 =しびりいばり(痱尿)
    1. [初出の実例]「Xibiribari(シビリバリ)。例、Xibiribariuo(シビリバリヲ) タルル〈訳〉恐ろしさのため小便をもらす。また、比喩として、大変吝嗇で、ものをもらうのに苦労する人についてもいう」(出典:日葡辞書(1603‐04))

しびり‐いばり【痱尿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 寒さ、緊張などのために、少しもらしてしまう小便。しびりばり。
    1. [初出の実例]「小便は小遣ぞ。しびりいばりぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)張湯第二十九)
  3. ② 金品、ことばなどを出ししぶる人。

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