痴虫(読み)ちむし

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「痴虫」の解説

ちむし【痴虫】

群馬の日本酒。酒名は、現代絵師・佐伯俊男の作品名に由来ラベルにも作品が使われている。大吟醸酒、純米吟醸酒本醸造酒がある。味わいは辛口。原料米は山田錦美山錦など。仕込み水は自家井戸水。蔵元の「高井」は享保14年(1729)創業。所在地は藤岡市鮎川。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

関連語 項目

普及版 字通 「痴虫」の読み・字形・画数・意味

【痴虫】ちちゆう

ばか者。

字通「痴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android