デジタル大辞泉 「登城」の意味・読み・例文・類語 と‐じょう〔‐ジヤウ〕【登城】 [名](スル)城に参上すること。とうじょう。「家臣が登城する」⇔下城。 とう‐じょう〔‐ジヤウ〕【登城】 ⇒とじょう(登城) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「登城」の意味・読み・例文・類語 と‐じょう‥ジャウ【登城】 登城〈江戸名所図会〉〘 名詞 〙 城に参上すること。とうじょう。⇔下城。[初出の実例]「其子細委く可申聞各可有登城とふれらるる」(出典:足利季世記(1487‐1569頃)久米田軍記・江州動乱之事)[その他の文献]〔礼記‐曲礼上〕 とう‐じょう‥ジャウ【登城】 〘 名詞 〙 =とじょう(登城)〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「其翌朝登城(トウシャウ)の次でをうかがひ」(出典:信長記(1622)一上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例