


)を加えた形のものがあり、〔説文〕五上に「
(とう)は禮
なり」とするものがその字であろう。
ノボリクダリ
など八字を収める。證三上は「
ぐるなり」とあって、登告、神に告げる意であろう。
・鐙(燈)t
ngは同声。登は登薦。
はその礼器。鐙(とう)(燈)は瓦豆。錠tyengは鐙と声近く、〔説文〕十四上に「鐙なり」とあり、足のあるものは鐙、足のないものが錠である。豆・登の声の諸字は豆の器形の意を承けるものが多い。
▶・登御▶・登極▶・登献▶・登賢▶・登顕▶・登
▶・登降▶・登高▶・登穀▶・登歳▶・登載▶・登仕▶・登時▶・登日▶・登車▶・登舟▶・登秋▶・登熟▶・登渉▶・登場▶・登城▶・登真▶・登進▶・登稔▶・登崇▶・登成▶・登躋▶・登仙▶・登
▶・登践▶・登薦▶・登禅▶・登
▶・登祚▶・登即▶・登損▶・登台▶・登第▶・登
▶・登壇▶・登帳▶・登眺▶・登朝▶・登陟▶・登丁▶・登程▶・登
▶・登天▶・登途▶・登登▶・登東▶・登榻▶・登堂▶・登頓▶・登年▶・登麦▶・登抜▶・登攀▶・登聞▶・登平▶・登簿▶・登望▶・登
▶・登名▶・登門▶・登遊▶・登庸▶・登用▶・登来▶・登覧▶・登竜▶・登良▶・登臨▶・登路▶・登楼▶・登山▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...