白山林村(読み)しらやまばやしむら

日本歴史地名大系 「白山林村」の解説

白山林村
しらやまばやしむら

[現在地名]鶴岡市白山しらやま

興屋こうや村の西にあり、中央を湯尻ゆじり川が北へ流れる。ほぼ東西に通る温海あつみ街道沿いに集落がある。村名は冬期には季節風が強く吹き、吹雪の山ができることにちなむともいう。慶長八年(一六〇三)年貢皆済状(鶏肋編)に村名がみえ、損免二石余を引いた一八石四斗余が年貢として納められている。元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録では高二〇四石余。寛永元年庄内高辻帳では田川郡に属し、高三二七石余。正保郷帳では田二七四石余・畑一二二石余、社領一〇石余、新田がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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