デジタル大辞泉 「白山菊」の意味・読み・例文・類語 しら‐やまぎく【白山菊】 キク科の多年草。山地に生え、高さ約1.5メートル。葉は長い心臓形で毛がある。夏から秋、周囲が白く中央が黄色い頭状花をつける。若苗をむこなといい食用にする。東風菜。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「白山菊」の意味・読み・例文・類語 しらやま‐ぎく【白山菊】 〘 名詞 〙 キク科の多年草。各地の山野に生える。高さ一~一・五メートル。根葉は翼のある長柄をもち心臓形で先はとがり縁に粗い鋸歯がある。茎葉は短柄をもち卵形または長卵形。葉にはよく虫こぶができる。秋、茎の上部から多くの小枝を分け、頂に径一~二センチメートルの頭花を開く。舌状花は白色で六~八個あり中心花は黄色。若芽は食べられる。慣用漢名、東風菜。むこな。〔大和本草批正(1810頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「白山菊」の解説 白山菊 (シラヤマギク・シロヤマギク) 学名:Aster scaber植物。キク科の多年草 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by