白桜(読み)シロザクラ

精選版 日本国語大辞典 「白桜」の意味・読み・例文・類語

しろ‐ざくら【白桜】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (かさね)色目の名。表裏共に白、あるいは裏は赤または紫。春に用いる。
  3. 植物みやまざくら(深山桜)」の異名。〔桜品(1758)〕
  4. 植物「いぬざくら(犬桜)」の異名。
  5. 植物「しらかば(白樺)」の異名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「白桜」の解説

白桜 (シロザクラ)

植物。モクレン科の落葉高木,園芸植物,薬用植物コブシ別称

白桜 (シラザクラ)

植物。カバノキ科の落葉高木,園芸植物。シラカンバの別称

白桜 (シロザクラ)

植物。バラ科の落葉高木,園芸植物。ミヤマザクラの別称

白桜 (シロザクラ)

植物。バラ科の落葉高木。イヌザクラの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む