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白石艶子 しらいし つやこ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

白石艶子 しらいし-つやこ

1795-1871 江戸時代後期の女性。
寛政7年生まれ。長門(ながと)(山口県)下関の廻船問屋生まれる。卯兵衛を婿にむかえ,正一郎,廉作を生む。正一郎をたすけて,高杉晋作,平野国臣(くにおみ)らの尊攘(そんじょう)運動家や,京都を脱出してきた七卿(しちきょう)の世話をした。明治4年9月18日死去。77歳。歌集に「千年集」。

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朝日日本歴史人物事典の解説

白石艶子

没年:明治4.9.18(1871.10.31)
生年:寛政7(1795)
幕末の歌人,勤王商人の母。長州下関(山口県)の廻船問屋に生まれる。白石敬貞と久子の子。婿養子卯兵衛資陽を迎え共に国学,和歌を学んだ。勤王家の息子正一郎を助けて,その妻加寿子らと共に高杉晋作,野村望東,平野国臣,京都を追われた七卿ら,白石家に逗留した勤王の志士や公家ら400人余の世話をした。歌集『千年集』(下関市教育委員編『白石家文書』)がある。

(柴桂子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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