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白羊朝 はくようちょうAq Qoyunlu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白羊朝
はくようちょう
Aq Qoyunlu

アゼルバイジャンを中心としてイラン西部およびイラク地方を支配したトルクメン系王朝 (1378~1508) 。アク・コユンル族のカラ・オスマーン (在位 1378~1434/5) は同系のカラ・コユンル族 (→黒羊朝 ) のカラ・ユースフを破り,シバスを占領。やがてチムール (帖木児) に従って功あり,イラク北部に白羊朝の基礎を築いた。第5代ウズン・ハサン (在位 66~78) は,1469年に黒羊朝を滅ぼし,さらにチムール朝軍をも破って領土をイラク,イラン全域に拡大,同朝の最盛期をもたらした。しかし 16世紀初めにいたり,サファビー朝の台頭により急速に衰えた。

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世界大百科事典内の白羊朝の言及

【アク・コユンル朝】より

…1378‐1508年。白羊朝(はくようちよう)ともよばれる。その王統はオグズ諸部族中のバユンドゥル部の出であった。…

※「白羊朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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