白肌(読み)シラハダ

精選版 日本国語大辞典 「白肌」の意味・読み・例文・類語

しら‐はだ【白肌・白膚】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 色の白いはだ。純白のはだ。
  3. 色素欠乏で、白色斑紋(はんもん)を生じる皮膚病白斑。しろなまず。しらはたけ。
    1. [初出の実例]「其の面身(むくろ)・皆斑白(またら)なり。若しくは白癩(しラハタ)有る者か」(出典日本書紀(720)推古二〇年五月(岩崎本平安中期訓))
    2. [その他の文献]〔医心方(984)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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