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白癩 ビャクライ

デジタル大辞泉の解説

びゃく‐らい【白×癩】

ハンセン病の一型の古称。身体の一部または数か所の皮膚が斑紋状に白くなるものをさす。しらはだ。
そむけば白癩になるという意で、強い決意や禁止を表す語。副詞的に用いる。
「商ひ馬に乗らんとは、―ならぬ、ならないぞ」〈伎・矢の根
不意の出来事に驚く気持ちを表す語。感動詞的に用いる。
「一文字に切り付くれば、―これはと抜き合はせ」〈浮・伝来記・七〉

しら‐はたけ【白×癩】

色素の減少消失によって皮膚に白斑ができる病気

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しらはたけ【白癩】

〔「しらはだけ」とも〕
白癜しろなまず 」に同じ。 「 -と云て病付きて/今昔 20

びゃくらい【白癩】

皮膚が白くなるハンセン病。
〔「そむけば白癩になる」という意から〕 かたい誓い・決心の言葉として用いる語。 「いやぢや、-否ぢや/桐一葉 逍遥」 「 -返してくれられと歯の根もあはぬ胴ふるひ/浄瑠璃・平家女護島」
不意の出来事に驚いて発する語。 「 -これはと抜き合わせ戦ふ所に/浮世草子・武道伝来記 7

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