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百日鬘 ヒャクニチカツラ

大辞林 第三版の解説

ひゃくにちかずら【百日鬘】

歌舞伎の鬘の名。長い間月代さかやきをそらないために毛が伸びほうだいになった形のもの。盗賊や囚人などの役に用いる。百日。 → おお百日 ・ 五十日鬘

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の百日鬘の言及

【歌舞伎】より

… にも役柄によって定められた類型がある。実事の役に使う〈生締(なまじめ)〉,大盗賊の〈百日鬘〉(大百(だいびやく)),傾城の〈立兵庫(たてひようご)〉,御殿女中の〈片はずし〉などは代表的なもので,基本的なもの数十種と,それらの部分の組合せによる膨大な数の種類がある。上にあげたような代表的な鬘は,鬘の名がそのまま役の性格を示すようになっているのを見ても,歌舞伎の演技・演出の中に鬘が占めている重要性が理解できよう。…

※「百日鬘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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